
日本版“王室ドラマ”が月9に登場!
2025年10月期のフジテレビ月曜21時枠、通称「月9」に登場するのは、新作ドラマ 「ザ・ロイヤルファミリー」。
日本のテレビドラマでは珍しい“王室”をモチーフにした群像劇で、権力争い・家族の確執・禁断の恋など、華やかさとスキャンダラスな要素が入り混じったストーリーが描かれます。
秋ドラマの中でも特に話題性抜群の一本になりそうです。
あらすじ
物語は、とある架空の王家を舞台に始まります。
一見すると優雅で完璧に見える王族たちですが、その内側には後継者争いや秘密、世間体と本心のギャップが渦巻いています。
「家族の愛か、それとも王家の義務か」――。
登場人物たちは選択を迫られ、それぞれの思惑が交錯していくことに。
ゴージャスな世界観とドロドロの人間模様が、視聴者を毎週引き込むはずです。
キャスト
(現時点で発表されているキャストは限られています。以下は公開され次第追記予定)
俳優名 | 役柄/コメント |
---|---|
木村拓哉(※主演報道あり) | 王家の長男。次期国王候補として重責を担う一方、人間としての自由を求めて葛藤する。 |
北川景子 | 王家のプリンセス。完璧な微笑みの裏に強い意思を秘める。 |
他豪華キャスト | 詳細は順次公開予定。脇を固める俳優陣の発表にも注目。 |
主演が華やか!
放送日
- 放送開始日:2025年10月スタート(具体日未発表)
- 放送時間:毎週月曜 21:00〜21:54
- 放送局:フジテレビ系(月9枠)
見どころ・注目ポイント
「ザ・ロイヤルファミリー」の一番の魅力は、やっぱり “日本ドラマとしては新鮮な王室ファミリーものに挑んでいる” という点です。
海外ドラマや映画では王族や王室を題材にした作品はたくさんありますが、日本の地上波ドラマでここまで本格的に“ロイヤルファミリー”を描くのはかなり珍しいですよね。
だからこそ物語そのものの面白さはもちろん、「日本のドラマがこういう題材を扱ったらどうなるんだろう?」という期待感も一緒に楽しめます。
華やかな晩餐会や舞踏会、きらびやかなドレス姿のプリンセス、そして人目を忍んで繰り広げられる権力争い…。
表と裏のギャップこそが、このドラマの大きな見どころになりそうです。
さらに豪華キャストの演技合戦も注目ポイント。
セリフの一つ一つ、視線のやり取りから“愛と野心”が垣間見えるような濃厚なシーンが描かれるのではないでしょうか。
「家族の愛か、それとも王家の義務か」――そんな究極の選択が繰り返される展開は、きっと毎週SNSを賑わせると思います。
主題歌予想
9月7日、現時点では主題歌は未発表です。
ただ、SNS上では主題歌予想が上がっています。
過去の月9を担当した歌手と主題歌をまとめてみました。
年・作品 | 主題歌アーティスト | 曲名 |
---|---|---|
1996年『ロングバケーション』 | 久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL | LA・LA・LA LOVE SONG |
1997年『ラブジェネレーション』 | 大滝詠一 | 幸せな結末 |
2001年『HERO』 | 平井堅 | Not Found |
2002年『空から降る一億の星』 | 浜崎あゆみ | Free & Easy |
2008年『太陽と海の教室』 | サザンオールスターズ | I AM YOUR SINGER |
2016年『ラヴソング』 | 福山雅治 | I am a HERO |
2018年『コンフィデンスマンJP』 | Official髭男dism | ノーダウト |
2019年『シャーロック』 | DEAN FUJIOKA | Searching For The Ghost |
2021年『イチケイのカラス』 | Wacci | まばたき |
2022年『競争の番人』 | Aimer | unaspoken |
2023年『真夏のシンデレラ』 | 緑黄色社会 | サマータイムシンデレラ |
この流れを見ても分かる通り、月9は常に時代を代表するアーティストを起用してきました。
90年代は久保田利伸や大滝詠一など大物シンガー、2000年代は平井堅や浜崎あゆみ、近年ではOfficial髭男dismやAimerといった若い世代に人気のアーティストです。
「ザ・ロイヤルファミリー」はスケール感のある王室ドラマ。
そのため主題歌も、ただのラブソングではなく重厚感とドラマティックさを持つ曲が似合いそうです。
SNSではすでに、
- King Gnu … 荘厳なサウンドと歌詞の深みで作品世界を盛り上げられる
- Aimer … 透明感と力強さを兼ね備えたボーカルで物語の切なさを表現できそう
- Official髭男dism … 月9の実績もあり、ポップとドラマ性を両立できる
- milet … 女性目線の強さとバラードに定評があり、ロイヤルファミリーの葛藤を彩れそう
といった名前が挙がっています。
過去の傾向を踏まえると、作品の世界観とアーティストのイメージがしっかり重なる人選がされるはず。
ゴージャスで人間模様が渦巻くストーリーだからこそ、主題歌は物語をさらに格上げする重要な要素になるでしょう。
まとめ
「ザ・ロイヤルファミリー」は、日本ドラマとしては珍しい“王家の物語”に挑む意欲作。
華やかさの裏に潜む人間の欲望や葛藤を描くことで、単なるおしゃれドラマではなく濃厚な人間模様が楽しめそうです。
月9らしいスケール感と豪華キャストで、2025年秋の話題を独占する可能性大。
大人も若者もハマれる新しいタイプの月9として、初回からチェック必須です。