PR 季節のイベント

横浜ナイトフラワーズ2025クリスマス花火|開催日・時間・打ち上げ場所・混雑も

横浜の夜がいちばん輝くクリスマスイブに、「横浜ナイトフラワーズ2025」の花火が夜空に咲きます。
赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットや、光の演出「ヨルノヨ」と同じ日に楽しめる特別な夜。

この記事では、開催日・時間・打ち上げ場所・混雑・アクセスを紹介します。
冬の澄んだ空に上がる5分間の花火、ぜひ大切な人と楽しんでみてください。

この記事では、12月24日(水)のクリスマスイブ花火をメインにした、クリスマスシーズンの情報をまとめています。

横浜ナイトフラワーズ2025とは?

横浜ナイトフラワーズ2025は「横浜港を一年中楽しめる、5分間の短時間花火イベント」です。

特にクリスマスシーズンは、港の夜景・イルミネーション・クリスマスマーケットと一緒に楽しめる、贅沢な日になります。

横浜ナイトフラワーズは、2025年4月から「横浜スパークリングトワイライト」から名称を変えてスタートした通年花火イベント。

4月〜翌年3月まで、週末を中心に27日程度の打ち上げが予定されていて、首都圏でもトップクラスの打ち上げ日数の多さが特徴です。

花火の時間は1回あたり約5分。打ち上げ数はおよそ150発で、横浜港の夜景をバックにギュッと詰め込んだショーのような構成になっています。

その中でも、12月24日(水)クリスマスイブの回は、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットや光の演出イベント「ヨルノヨ2025」と同日開催。横浜らしいクリスマスナイトを満喫したい人には、特におすすめの日程です

2025年クリスマスシーズンの開催スケジュール

「クリスマス周辺の花火」に絞って、2025年11〜12月の横浜ナイトフラワーズの日程を整理します。

すべて打ち上げ時間は 19:00〜19:05(約5分間) です。

クリスマスシーズンの開催日程(2025年)

開催日時間打ち上げ場所主な連動イベント
11月8日(土)19:00〜19:05新港ふ頭GREEN×EXPO 2027テーマデー など
11月22日(土)19:00〜19:05新港ふ頭Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫 と同日開催
12月24日(水)19:00〜19:05大さん橋赤レンガクリスマスマーケット & ヨルノヨ2025 と連動
12月31日(水)19:00〜19:05大さん橋 & 新港ふ頭大晦日の特別回(※元日0:00打ち上げなし)

打ち上げ場所・地図とアクセス

クリスマスイブの打ち上げ場所は「大さん橋」

2025年12月24日(水)の花火は、横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)から打ち上げ予定です。

大さん橋は、みなとみらいの夜景とベイブリッジを一望できる、横浜でも人気のビュースポット。屋上の「くじらの背中」からは、海越しに花火を真正面〜やや斜めから楽しめるロケーションです。

最寄り駅・徒歩ルート

大さん橋(打ち上げ場所)の主なアクセス

  • みなとみらい線「日本大通り駅」3番・4番出口から徒歩約7分〜10分
  • JR・市営地下鉄「関内駅」から徒歩約15分
  • 市営バス「あかいくつ」Cルート「大さん橋国際客船ターミナル」下車すぐ

新港ふ頭(ハンマーヘッド側)のアクセス(11/8・22・12/31など)

  • みなとみらい線「馬車道駅」徒歩10分、「みなとみらい駅」徒歩12分
  • JR「桜木町駅」徒歩15分、またはバス「あかいくつ」で「ハンマーヘッド」下車すぐ

車・駐車場について

大さん橋、新港ふ頭(ハンマーヘッド)ともに有料駐車場がありますが、公式でも「花火打上げ時は周辺駐車場・道路の混雑が予想されるため公共交通機関利用を推奨」と明記されています。

  • 車で行く場合は、事前に周辺のコインパーキングや商業施設駐車場の混雑状況を確認
  • 駐車場所から観覧ポイントまでは歩くことも多いので、小さな子ども連れの場合はベビーカーや抱っこひも必須

電車+徒歩で動けるなら、みなとみらい線を使うルートがいちばん安心ですね。

事前に確保しておきたい方は予約できる駐車場をチェックしておくのもおすすめになります。

予約できる駐車場はこちら

akippa

タイムズのB

軒先パーキング

横浜ナイトフラワーズ2025 クリスマス花火の口コミ

横浜ナイトフラワーズ2025の花火をみた人の感想をご紹介します。

なんとも贅沢な空間ですね。本当に綺麗。

2025年クリスマス回の見どころ & プチ情報

クリスマスマーケット×ヨルノヨ×花火の“豪華三本立て”

12月24日(水)は、

  • 横浜赤レンガ倉庫「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」
  • 光の演出イベント「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2025〉」
  • そして「横浜ナイトフラワーズ2025 クリスマス花火」

が同じベイエリアで重なる特別な一日です。

夕方は赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットで、ツリーやイルミネーションとホットワイン・グルメを楽しみ、19時に大さん橋付近で花火、そのあとにヨルノヨの光の演出を巡る…という、港ヨコハマ丸ごとクリスマスコースというプランも組めます。

冬の澄んだ空気×5分間150発の濃いショー

横浜ナイトフラワーズの花火は、1回5分・約150発と時間は短めですが、そのぶん構成がギュッと濃縮されています。

冬は空気が澄んでいるので、

  • 夜景の光
  • 花火の色
  • 海面に映るリフレクション

がとてもくっきり見えるのもポイント。長時間の花火大会よりも、子ども連れや寒がりさんでも無理なく楽しめるちょうどいい5分間というイメージです。

混雑状況とおすすめ観覧スポット

花火当日の混雑のポイント

横浜市の公式情報でも、打ち上げ時間帯は周辺の道路・駐車場の混雑が予想されると案内されています。

特に混みやすいのは

  • 大さん橋周辺(屋上デッキ、ターミナル内の通路)
  • 赤レンガ倉庫〜ハンマーヘッド周辺の海沿いエリア
  • みなとみらい駅・日本大通り駅周辺の帰りの時間帯

比較的見やすいおすすめスポット例

※公式の「観覧席」はなく、基本は自由観覧です。

  • 大さん橋(くじらの背中)
    → 打ち上げ場所のすぐ近く。迫力と写真映え重視の人向け。かなり混雑するので早めの到着推奨。
  • 山下公園の海沿いエリア
    → 少し距離はありますが、横浜港の夜景と一緒に花火をワイドに眺められるスポット。家族連れにも人気。
  • 赤レンガパーク周辺
    → クリスマスマーケットのツリーと花火を一緒に撮りたい人におすすめのエリア。

ゆったり見たい人は、大さん橋の真正面ではなく、少しずらした山下公園側・赤レンガ側から眺めると、混雑がやや和らぐ傾向があります。

見に行くときのポイント(服装・子連れ・撮影など)

防寒対策は“真冬仕様”で

  • コート+マフラー+手袋+帽子レベルでしっかり防寒
  • 海風が強い日も多いので、首まわり・足元の冷え対策をしっかり
  • 子どもにはブランケットやカイロがあると安心

子連れで行くとき

  • 花火は5分間なので、「もうすぐ始まるよ!」と声をかけて集中してもらうと
  • ベビーカー利用の場合は、あまり人が密集しない場所(山下公園側など)で距離をとって見るのがおすすめ
  • 音にびっくりしやすい子は、少し離れて観覧したり、イヤーマフ・耳あてがあると安心

写真・動画を撮りたい人へ

  • 三脚は場所によっては周囲の迷惑になるので、手ブレ補正付きスマホやミニ三脚程度に
  • 19:00ぴったりに始まり、5分で終わるので、開始前にカメラの設定や構図を決めておくのがポイントです。

シーン別・おすすめの楽しみ方

色々な遊び方のプランをご紹介します!

家族・子ども連れ

  • 昼:アンパンマンミュージアムやマークイズなど、みなとみらいエリアで遊ぶ
  • 夕方:赤レンガのクリスマスマーケットで早めの夕食
  • 夜:19時の花火を見て、そのまま早めに帰宅

といった“詰め込みすぎないプラン”も面白そうですね。

カップル

  • 夕方からみなとみらいでショッピング
  • 赤レンガ倉庫〜大さん橋まで散歩しながらイルミネーション鑑賞
  • 大さん橋や山下公園から花火を楽しむ
  • そのあとヨルノヨや夜景ビューのレストラン・ホテルで余韻タイム

という流れは、かなりデートコースの鉄板です。

友人グループ

  • クリスマスマーケットで食べ歩き&写真撮影
  • 花火の5分間を“メインイベント”としてみんなで盛り上がる
  • 終了後はカフェや居酒屋で暖まりつつ、撮った写真や動画を見返す

というライトな楽しみ方も良さそうです。

まとめ

「イルミネーションも、クリスマスマーケットも、花火も全部楽しみたい!」という欲張りな願いを叶えてくれるのが、横浜ナイトフラワーズ2025のクリスマスイブ花火です。

おでかけ前に、ぜひこの記事と公式サイトの最新情報をチェックして、
横浜らしいクリスマスの夜のプラン作りに役立ててもらえたらうれしいです。

-季節のイベント