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日食2026は日本から見えない!次回は2030年・配信で見る方法

2026年8月12日の日食、
日本からも見えるのか気になりますよね。

結論から言うと、
今回の皆既日食は日本からは見えません。
観測できるのは、
グリーンランドやアイスランド、
スペインなど、
ヨーロッパから北大西洋にかけての地域です。

この記事では、
今回の日食が見られる地域や、
日本国内で次に日食が見られる時期、
配信で見る方法をまとめます。

【この記事でわかること】

  • 2026年8月12日の日食は日本から見えない理由
  • 皆既日食・部分日食が観測できる地域
  • 日本国内で次に日食が見られるのはいつか
  • 配信で日食を見る方法




2026年8月12日の日食は日本から見えない

今回の皆既日食は、日本の経度からは観測できません。
これは、
月の影が通る経路が、
ヨーロッパから北大西洋にかけての地域に限られているためです。

日食は、
太陽・月・地球が一直線に並んだときに起こる現象で、
月の影が落ちる場所でしか観測できません。
今回はその影の通り道が日本から遠く離れているため、
国内では日食そのものを見ることができません。

皆既日食・部分日食が見られる地域

皆既日食が観測できるのは、
次の地域です。

  • グリーンランド東海岸
  • アイスランド(首都レイキャビクを含む)
  • スペイン北部から南東部にかけての13の自治州
  • ポルトガル北東部のごく一部

月の影は北極圏から始まり、
アイスランド西部を通過したあと大西洋を南下し、
夕方にヨーロッパ大陸へ到達します。
最終的にスペインのバレアレス諸島では、
日没とともに皆既日食を迎えるという、
珍しい経路をたどると伝えられています。

また、
部分日食であれば、
ヨーロッパのほぼ全域や北アフリカ、
北アメリカ北部でも観測できます。
特に西ヨーロッパでは、
太陽の9割以上が欠ける深い部分日食になると伝えられています。

補足・メモ


皆既日食は太陽が完全に隠れる現象、部分日食は太陽の一部だけが欠けて見える現象です。今回、日本からはどちらも観測できません。

そもそも日食とはどんな現象?

日食は、
太陽と地球の間に月が入り込み、
太陽の一部または全部が隠れて見える現象です。

月が太陽をすっぽりと隠してしまうものを「皆既日食」、
太陽の一部だけが欠けて見えるものを「部分日食」と呼びます。
また、
月と地球の距離の関係で、
太陽がリング状に見える「金環日食」という現象もあります。

月の影は、
地球上のごく限られた帯状の範囲にしか落ちません。
そのため、
日食そのものは珍しい現象ではなくても、
同じ場所で皆既日食を見られる機会は、
数十年に一度あるかどうかというほど貴重なものです。

今回のように、
観測できる地域が日本から大きく離れている場合、
国内では日食の影響をまったく感じることができません。
これは、
月の影が落ちる経路が、
その時々の月と地球、
太陽の位置関係によって毎回変わるためです。

日食グラスと安全な観測方法

今回は国内で観測できませんが、
2030年や2035年に向けて、
安全な観測方法を知っておくと安心です。

太陽は、
肉眼はもちろん、
サングラスやすすを付けたガラスなどでも、
直接見ると目を傷めるおそれがあります。
観測する際は、
必ず日食観測用に作られた専用の日食グラスを使用してください。

双眼鏡やカメラのファインダーを通して太陽を見ることも、
強い光が目に入るため危険とされています。
子どもと一緒に観測する際は、
大人が事前に使い方を確認し、
正しい向きで日食グラスを使えているか、
そばで見てあげると安心です。

日本国内で次に日食が見られるのはいつ?

今回は見られない日本ですが、
次に国内で日食が観測できる機会も分かっています。

2030年6月1日:金環日食
北アフリカや地中海、
中央アジア、
沿海州を通り、
日本では北海道で観測できると伝えられています。

2035年9月2日:皆既日食
日本国内で皆既日食が観測できる、
数少ない機会になると伝えられています。

今回の日食は見られませんが、
2030年の金環日食、
2035年の皆既日食と、
この先10年ほどの間に、
国内で貴重な天体ショーを見られる機会が控えています。

配信で日食を見る方法

日本からは直接観測できませんが、
今回の日食は、
海外の宇宙関連機関によってライブ配信されています。

ヨーロッパ宇宙機関(ESA)は、
自宅からでも日食のようすを見られるよう、
配信の案内を出しています。
現地の空が暗くなっていく様子や、
皆既日食の瞬間を、
映像で楽しむことができます。

子どもと一緒に、
「今、地球の裏側であんなことが起きているんだよ」
と話しながら映像を見るのも、
夏休みならではの自由研究のきっかけになりそうです。

配信は現地時間に合わせて行われるため、
日本時間ではリアルタイムでの視聴が難しい時間帯になることもあります。
その場合は、
配信終了後に公開されるアーカイブ映像や、
ニュースサイトの写真・動画で、
あとから振り返って見る方法もあります。

注意


将来、日食を実際に観測する機会があるときは、太陽を直接肉眼で見ないよう注意してください。専用の日食グラスなど、安全な方法で観測することが大切です。

よくある質問

2026年8月12日の日食は日本のどこかで見えますか?

日本国内では、皆既食・部分食のいずれも観測できません。今回の日食が見られるのは、グリーンランドやアイスランド、スペイン、ポルトガルなど、ヨーロッパから北大西洋にかけての地域です。

日本で次に日食が見られるのはいつですか?

2030年6月1日に北海道で金環日食が、2035年9月2日に国内で皆既日食が観測できると伝えられています。

日食を見るときに注意することはありますか?

太陽を肉眼で直接見ると、目を傷めるおそれがあります。将来観測する機会があるときは、必ず専用の日食グラスを使用し、子どもと一緒に見る場合は大人がそばで確認してあげてください。

まとめ

2026年8月12日の皆既日食は、
グリーンランドやアイスランド、
スペイン、
ポルトガルなど、
ヨーロッパから北大西洋にかけての地域で観測できます。
日本からは、
皆既食・部分食のいずれも見ることができません。

日本国内では、
2030年6月1日に北海道で金環日食、
2035年9月2日に皆既日食が見られると伝えられています。
どちらもまだ数年先ですが、
今のうちから日食グラスの準備や観測スポットを調べておくと、
当日をより楽しめそうです。

今回は配信を通じて、
子どもと一緒に世界の天体ショーを楽しみながら、
数年先の国内観測に向けて、
予定を頭の片隅に入れておくのもよさそうです。

実際に日食を観測する機会が訪れたときは、
専用の日食グラスを用意し、
太陽を直接見ないよう安全に配慮しながら、
親子で貴重な天体ショーを楽しんでください。

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