持ち物・便利グッズ 旅・おでかけ

北海道お出かけの熊対策グッズは鈴とラジオ!選び方3つ

北海道へのお出かけで、 クマ対策のグッズは 何を用意すればいいか 迷っていませんか。

特に子連れの場合は、 何を持たせればいいか 分からず不安になる方も 多いはずです。

結論から言うと、 基本の対策グッズは 「熊よけ鈴」と 「携帯ラジオ」の2つです。

この記事では、 それぞれの選び方と使い方、 あわせて用意したい持ち物を 整理して紹介します。

【この記事でわかること】

  • 熊よけ鈴・携帯ラジオの選び方
  • 子連れで使うときのポイント
  • あわせて用意したい持ち物
  • グッズだけに頼らない注意点




北海道のお出かけで基本になる熊対策グッズ

2026年8月、 北海道では平取町や森町で クマの目撃情報が 相次いで報告されました。

クマは基本的に 人を避ける習性があるとされ、 音で早めに人の存在を知らせることが、遭遇を防ぐいちばんの基本とされています。

そのために活躍するのが、 「熊よけ鈴」と 「携帯ラジオ」です。

どちらも 登山用品店やアウトドア用品店、 通販サイトなどで 手に入れることができます。

次の見出しから、 それぞれの選び方を 具体的に紹介します。

熊よけ鈴の選び方

熊よけ鈴は、 歩くたびに音が鳴ることで、 クマに人の存在を 知らせるための道具です。

選ぶときのポイントは、 主に3つあります。

1つ目は、 音の大きさです。

小さすぎる音では 遠くまで届かないため、 ある程度しっかりと 鳴る製品を選びましょう。

2つ目は、 音を止められる仕組みが あるかどうかです。

休憩中や、 静かな場所を通るときに 鈴をオフにできるタイプだと、 場面によって 使い分けしやすくなります。

3つ目は、 取り付けやすさです。

リュックのベルトや ベビーカーの持ち手など、 自分たちのお出かけスタイルに 取り付けやすい形状かどうかも 確認しておきたいポイントです。

携帯ラジオの選び方

携帯ラジオも、 音で人の存在を知らせる 定番のグッズです。

鈴よりも 音量を調整しやすく、 天気予報や 災害情報の確認にも使えるため、 1台あると お出かけ全般で役立ちます。

選ぶときは、 乾電池でも使えるタイプを 選んでおくと安心です。

山間部では スマートフォンの充電や 電波状況が 不安定になることもあるためです。

手回し充電や ソーラー充電にも対応した 防災兼用タイプを選んでおくと、 クマ対策だけでなく、 台風や停電など もしものときにも 役立ちます。

どこで購入できる?

熊よけ鈴・携帯ラジオは、 北海道内であれば 道の駅やホームセンター、 アウトドア用品店で 取り扱っていることが多いです。

現地で買い足したい場合は、 出発前に 立ち寄り先の店舗に 在庫があるかどうかを 確認しておくと安心です。

事前に準備しておきたい場合は、 通販サイトの アウトドア用品・防災用品コーナーでも 購入することができます。

レビューや商品説明で、 音の大きさや 電池の種類を 確認してから選ぶと、 使い始めてからの 「思っていたのと違う」を 防ぎやすくなります。

旅行の予定が決まったら、 早めにチェックしておくと、 直前になって 慌てずに済みます。

子連れで使うときのポイント

子連れの場合は、 子供のリュックや ベビーカーに 鈴を取り付けておくと、 歩くたびに 自然と音が鳴り続けます。

ポイント


子供が自分で鈴を鳴らせるおもちゃ感覚のタイプを選ぶと、飽きずに身につけてくれることがあります。ただし小さな部品は誤飲の心配もあるため、対象年齢を必ず確認してから選びましょう。

また、 子供とはぐれた場合に備えて、 名前や連絡先を書いた 迷子札を持たせておくのも あわせておすすめです。

ラジオは大人が持ち、 休憩のタイミングで 音量を確認する習慣をつけると、 家族全体での対策として 機能しやすくなります。

ベビーカーを使う場合は、 車輪やハンドル部分に 取り付けられるタイプの鈴を選ぶと、 移動のたびに 自然と音が鳴り続けます。

抱っこひもで移動する場合は、 自分のリュックやポケットに 鈴をつけておけば、 両手がふさがっていても 対策ができます。

あわせて用意したい持ち物

熊よけ鈴・携帯ラジオのほかにも、 北海道のお出かけで 用意しておくと安心な持ち物があります。

・懐中電灯やヘッドライト
・モバイルバッテリー
・応急処置用の救急セット
・食べ物やゴミを密閉できる袋

食べ物やゴミは、 においでクマを 引き寄せる原因になるとされているため、 密閉できる袋に入れて 持ち歩くのがおすすめです。

懐中電灯は、 薄暗くなる時間帯の 移動や車のトラブル時にも 役立つため、 1つ持っておくと安心です。

モバイルバッテリーは、 地図アプリや 緊急連絡での スマートフォン利用に備えて、 満充電の状態で 持ち歩くようにしましょう。

救急セットには、 絆創膏や消毒液のほか、 子供が普段使っている 常備薬も 忘れずに入れておくと安心です。

グッズだけに頼らない注意点

熊よけ鈴やラジオは、遭遇のリスクを下げる道具であり、絶対に安全を保証するものではありません。

グッズを持っていても、 出没情報が出ているエリアには 近づかない、 早朝・夕方の 単独行動は避ける、 といった基本の行動が 何より大切です。

お出かけ前には、 訪問先の自治体が発表する 最新の出没情報も あわせて確認しておきましょう。

2026年8月には、 平取町で下校中の児童が クマとみられる動物と 鉢合わせする出来事もありました。

このときは 落ち着いて行動したことで けがなく過ごせましたが、 グッズと正しい行動、 そして最新情報の確認は、 どれも欠かせない対策です。

北海道庁 ヒグマ対策室のページ
北海道庁 ヒグマ警報・注意報のページ

熊対策グッズに関するQ&A

熊よけ鈴とラジオ、どちらか一方でも大丈夫ですか?

どちらか一方でも一定の効果は期待できますが、鈴は常に鳴り続ける手軽さ、ラジオは音量調整や情報収集にも使える汎用性があります。可能であれば両方用意し、場面に応じて使い分けるのがおすすめです。

熊よけスプレーも用意したほうがいいですか?

熊よけスプレーは登山者向けに使われることがありますが、使い方を誤ると自分や周囲に影響が出ることもあるため、扱いに慣れていない場合は無理に用意する必要はありません。まずは鈴やラジオで存在を知らせ、出没エリアに近づかないことを優先しましょう。

ベビーカーで散歩する程度でも対策は必要ですか?

市街地の中心部であれば過度に心配する必要はありませんが、川沿いや畑の近く、住宅地の外れなど、目撃情報が出ているエリアに近い場所を散歩する場合は、鈴を1つ取り付けておくだけでも安心材料になります。

まとめ

北海道のお出かけで用意したい 熊対策の基本グッズは、 「熊よけ鈴」と 「携帯ラジオ」の2つです。

子供のリュックに鈴をつける、 大人がラジオを持つといった 役割分担をしておくと、 家族全体での対策になります。

ただし、 グッズはあくまで 遭遇のリスクを下げるものです。

出没情報が出ているエリアを避ける、 早朝・夕方の単独行動を控えるといった 基本の行動とあわせて、 安心してお出かけを 楽しんでください。

準備の段階から 家族で確認し合っておくことが、 現地での落ち着いた行動にも つながります。

持ち物リストに 熊よけ鈴とラジオを ひとこと加えるだけでも、 北海道でのお出かけが ぐっと安心なものになります。

おすすめ記事

1

今年も猛暑日が続き、暑さ対策グッズを探し ...

-持ち物・便利グッズ, 旅・おでかけ