
名古屋の人気初詣スポット「熱田神宮」。
三が日は毎年200万人近い参拝者でにぎわい、屋台もずらりと並びます。
この記事では、屋台の営業時間・いつまで出るのか・場所・定番グルメ・混雑回避のコツなど、初詣前に知っておきたい情報をすべてまとめました。
家族連れ・ベビーカー利用・車利用の方にも参考になれば嬉しいです。
熱田神宮初詣2026の屋台はいつからいつまで?
熱田神宮初詣の屋台は「12月31日〜1月5日頃まで」出店されるのが例年の傾向です。
例年のスケジュール
- 12月31日(大晦日)22:00頃〜: 参道に屋台が開きはじめる
- 1月1日〜3日(三が日): ほぼフル営業
- 1月4日〜5日: 徐々に縮小
※店によって営業日が前後するため毎年“完全固定”ではありません。
営業時間の目安
- 朝:10時頃〜
- 夜:20時前後まで(混雑に応じて前後)
三が日は深夜まで開いていることもあります。
熱田神宮初詣2026の屋台の場所は?
主な屋台エリア
- 東門〜参道沿い
- 西門〜南門の歩道沿い
- 境内外の通り(国道19号周辺)
参道沿いは特に混むので、外から回るのも一つの方法です。
定番人気の屋台メニュー
熱田神宮は“食べ応えのある名古屋めし”を出すのも人気の理由の一つです。
名古屋名物メニュー
味噌串カツ
どて煮
手羽先唐揚げ
味噌おでん
名古屋によく行きます!味噌カツも、手羽先も全部美味しいですが、三が日の寒い日には温まる味噌おでんがおすすめだったりします。
定番の屋台グルメ
- ベビーカステラ
- じゃがバター
- チョコバナナ
- 唐揚げ
- クレープ
- たこ焼き
- フライドポテト
毎年人気店は行列ができるので、
混雑しにくい午前中が狙い目。
混雑情報
屋台をゆっくり楽しみたい場合は、混雑時間を避けとグルメを楽しみやすくなります。
もっとも混む時間
- 1月1日 0:00〜3:00(カウントダウン直後)
- 1月1〜3日:11:00〜16:00
この時間帯は参道が歩けないほどの人出になる年もあります。
少し空いている時間
- 早朝(6:00〜9:00)
- 夕方(17:00〜19:00)
- 1月4日以降
屋台を目的にするなら、
1月2〜3日の午前/1月4日
が最も快適です。
アクセス方法|電車・バス・徒歩ルート
熱田神宮へ向かうには公共交通機関で向かうのがとても便利です。
電車アクセス
- 名鉄「神宮前駅」から徒歩3分
- 地下鉄 名城線「伝馬町駅」から徒歩7分
- 地下鉄 名城線「神宮西駅」から徒歩7〜10分
名鉄は特に混みますが、駅から近いので子連れの方におすすめ。
車で行く場合|周辺コインパーキング情報
熱田神宮の専用駐車場は初詣期間は利用不可の年が多く、周辺道路は大渋滞になります。
\予約できる駐車場をチェック/
事前に駐車場が予約できるとスムーズに初詣に向かうことができます。駐車場は毎年悩む方も多いので、こちらもチェックしてみてくださいね。
駐車場を予約する場合は、規制区間を確認してください。
屋台巡りモデルコース
熱田神宮の初詣を楽しむ、モデルコースをご紹介します。
神宮前駅 → 東門 → 参道の屋台 → 本宮参拝 → 西門の軽食 → 帰路へ
モデルコースなので
よろしければ参考にしてみてくださいね!
まとめ
熱田神宮の屋台は、
大晦日から三が日にかけてにぎわい、
名古屋らしい味や定番の屋台グルメを楽しめます。
三が日は非常に混雑しますが、
例年、混雑しても人が集まるパワースポットです。
そんな熱田神宮で初詣と美味しいグルメを楽しんでくださいね。