
冬の風物詩となった東京クリスマスマーケット。
2025年は 明治神宮外苑(11/21〜) と 芝公園(12/5〜) の2会場制となり、昨年に続いてさらに盛り上がりそうです。
本場ドイツのマーケットをモデルにした世界観に、ホットワインや木製オーナメント、焼きソーセージなど、見どころがぎゅっと詰まっています。
その中でも毎年注目されるのが 「オリジナルマグカップ」。
毎年デザインが変わり、2025年も早くもSNSで話題になっています。
2025年マグカップの基本情報
カラー展開は “会場ごとに異なる”
2025年版は、今年も2会場で色が分かれています。
- 明治神宮外苑会場:ストロベリーレッド
深みのある赤で、クリスマスらしい暖かさが魅力。 - 芝公園会場:フォレストグリーン
落ち着きのある緑で、冬の景色に映えるシックなデザイン。
どちらも “冬のホットドリンクが映える” 色味で、ペアで揃えたくなる雰囲気です。
素材は陶器系・耐熱仕様(予想ベース)
公式では細かい素材までは発表されていませんが、
会場ドリンクを入れるためのマグのため、
- 耐熱仕様
- 陶器(ストーンウェア)系
- 温かい飲み物向け
の作りである可能性が高いです。
電子レンジ・食洗機は使える?
ここは毎年問い合わせが多いポイント。
➡ 公式では電子レンジの使用可否は発表されていません。
ただし、過去のマグには金色・銀色の縁が入ったものもあり、装飾がある場合は「電子レンジ不可」です。
購入時に 底面の印字 を必ず確認してください。
価格・購入方法について
マグカップは “チケット購入で付属” が基本
2025年は、前売りチケットにマグカップが付く形が公式に案内されています。
例えば芝公園では時期により 1,000〜2,000円 で入場でき、マグカップがセットになった日もあります。
つまり、
- マグカップ単体の値段
- 現地で追加購入できるか
は公式では明確にされていません。
マグカップを絶対に入手したい場合は、前売りチケットが最も確実です。
メルカリでの取引状況
毎年、東京クリスマスマーケットのマグカップは メルカリで多数出品されます。
傾向としては、
- 開催初日〜3日目:価格が高騰
- 終盤:1,500〜3,000円前後に落ち着く
- レア色・黒マグは高値(3,000〜6,000円)
となることが多いです。
「今年のデザインをとりあえず押さえたい」という場合、メルカリで購入するのも選択肢のひとつです。
黒マグは販売される?
2025年の公式情報では 黒マグ(ブラックカラー)の案内はなし。
ただし、過去に限定色として黒が出た年があることから、「今年は出るの?」という検索が増えています。
現時点では、
- 黒マグの発売予定:未発表
- 会場限定色が追加される可能性:ゼロではない
そのため、開催直前の公式ニュースをチェックしておくと安心です。
歴代マグカップを振り返る
東京クリスマスマーケットの魅力は、なんと言っても「毎年デザインが変わる」こと。
2023〜2024年は、赤・白・緑などクリスマスカラーの展開が中心で、年を追うごとに可愛いイラストやロゴが増えています。
2025年は会場ごとにカラー違いでの展開となり、2色セットでコレクションしたい人が急増中です。
毎年デザインが変わる → “イヤーマグ” として価値が出る
これはファンが多い大きな理由のひとつです。
購入前に知っておきたいQ&A
Q:電子レンジに入れても大丈夫?
A:装飾の有無で変わります。
金縁・銀縁が入っているマグは電子レンジ不可。
2025年版はシンプルなので電子レンジ可の可能性もありますが、念のため 底面の印字を必ず確認 してください。
Q:マグカップは当日でも買える?
A:公式では「前売りチケットが確実」と案内されており、当日の単体販売は未確定です。
Q:歴代マグはどこで買える?
A:基本は メルカリ・ヤフオク などの二次流通のみ。
色によってはプレミアがついています。
まとめ
2025年の東京クリスマスマーケットは、
- 外苑 → ストロベリーレッド
- 芝公園 → フォレストグリーン
と、雰囲気の違う2色展開が魅力です。
前売りチケットで確実に入手できるので、
「絶対に今年のカラーを手に入れたい!」という方は、早めの予約がおすすめです。
マグカップは、ホットワインやホットチョコレートを楽しむだけでなく、自宅で小物入れや花瓶代わりに使うこともでき、冬の思い出として長く残ります。
2025年の冬は、ぜひ「推し色のマグカップ」でクリスマスマーケットを楽しんでくださいね。
\明治神宮外苑から徒歩すぐ/
\国立競技場そばの便利なホテル/
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神宮外苑クリスマスマーケットへ歩いてすぐ


