【結論】
2026年の十五夜(中秋の名月)は9月25日(金)です。白玉粉と豆腐(または水)だけで、小さなお子さんと一緒に月見団子を手作りできます。
今年の十五夜は、おうちで親子一緒に過ごしてみませんか。
月見団子は材料も工程もシンプルで、生地をこねたり丸めたりする作業は、小さなお子さんのお手伝いデビューにもぴったりです。
この記事では、簡単な月見団子のレシピと、子どもと一緒に楽しめるお月見のアイデアを紹介します。
【この記事でわかること】
- 2026年の十五夜の日付
- 白玉粉で作る簡単な月見団子レシピ
- 子どもと楽しめるお月見のアイデア
- あると便利なお月見グッズ
十五夜2026年は9月25日!まずは基本をおさらい
2026年の十五夜(中秋の名月)は9月25日(金)です。
旧暦8月15日の夜に見える月を指す行事で、月見団子やすすきをお供えして、秋の実りに感謝する風習として伝わっています。
「なぜ団子をお供えするの?」と聞かれたときは、丸い団子は満月に見立てたもので、お米で作った団子をお供えすることで収穫への感謝を表している、と伝えてあげると分かりやすいです。
白玉粉で作る簡単お月見団子レシピ
月見団子は、材料が少なく工程もシンプルなので、初めてのお菓子作りにも向いています。
ここでは、白玉粉と絹ごし豆腐を使った、崩れにくく丸めやすい配合を紹介します。
ポイント
材料(15個分の目安)
・白玉粉:100g
・絹ごし豆腐:100g前後(生地の様子を見ながら調整)
・お好みで砂糖:大さじ1程度
作り方
1. ボウルに白玉粉を入れ、豆腐を少しずつ加えながら、耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねる
2. 生地を15等分にし、手のひらで丸める(このとき、ひとつだけ中央を軽くくぼませておくと、火が均一に通りやすくなる)
3. 沸騰したお湯に団子を入れ、浮き上がってから1〜2分ゆでる
4. 冷水にとって粗熱を取り、水気を切ってからお供えする
お供えする際は、下から9個・4個・2個の順にピラミッド型に積むのが基本の形です。
崩れやすい場合は、大きめのお皿の上に平たく並べるだけでも問題ありません。見た目よりも、親子で一緒に作る時間そのものを楽しんでみてください。
色や風味を変えたアレンジ団子
白い団子だけでなく、色や風味を変えたアレンジも子どもと一緒に作りやすいポイントです。
基本の生地に、少量の食材を混ぜ込むだけで見た目が変わるので、飽きずに楽しめます。
かぼちゃ団子
かぼちゃを電子レンジで柔らかくしてつぶし、白玉粉に混ぜて生地を作ると、きれいな黄色の団子になります。かぼちゃ自体に甘みがあるので、砂糖を控えめにしても食べやすい味に仕上がります。
よもぎ団子
市販のよもぎパウダーを少量加えると、緑色の団子になります。
香りが強く出やすいので、まずは少量から試し、お子さんの好みに合わせて調整してください。
注意
子どもと楽しむお月見のアイデア
団子作り以外にも、子どもと一緒に楽しめるお月見のアイデアはいろいろあります。
うさぎ団子にアレンジ
白い団子の一部を少し細長い形にし、いちごジャムを竹串の先で少量つけて目を、ココアパウダーを爪楊枝の先で軽くのせて耳の模様を描くと、うさぎの形の月見団子になります。
食紅やジャムの量はごく少量にし、小さなお子さんが食べる分は装飾なしのシンプルな団子にしておくと安心です。
折り紙でお供え物作り
すすきや月見団子、まんまるお月様を折り紙で作って、窓辺に飾るのもおすすめです。
はさみやのりを使わない簡単な折り方を選べば、2〜3歳のお子さんでも、ちぎり絵や丸めたりする工程だけで参加できます。
絵本や図鑑で由来を話す
「なぜ月にうさぎがいると言われているのか」など、お月見にまつわる昔話や豆知識を絵本で読み聞かせると、行事への興味を持つきっかけになります。
天気が良ければ、ベランダや庭に出て、実際に東の空に昇る月を一緒に探してみるのもよい時間になります。
当日の過ごし方の一例
夕方のうちに団子を作ってお供えの準備をしておき、お風呂を早めに済ませておくと、日が沈んだあとに慌てず月を待つことができます。
「団子作り→お風呂→夕食→月を探す」という流れにしておくと、小さなお子さんも見通しを持って過ごしやすくなります。
お月見にあると便利なグッズ
手作りの月見団子をもっと楽しむために、あると便利なグッズを紹介します。
だんご粉・白玉粉はスーパーでも購入できますが、種類が豊富な通販でまとめ買いしておくのも便利です。
▼ だんご粉・白玉粉はこちらから
手作りが難しい日は、和菓子店の月見団子を取り寄せて、お供えだけ楽しむ方法もあります。
ススキは、造花タイプであれば毎年繰り返し飾れるので、生花を用意する時間がない年の代用としても便利です。
お供え用の小さなお皿やトレーを新調しておくと、翌年以降のお月見でも繰り返し使えます。
お月見団子に関するQ&A
月見団子は何歳から食べさせて大丈夫ですか?
白玉粉や豆腐で作る団子は、もちのように喉に詰まりやすい食感です。年齢の目安や食べさせ方の注意点は、月齢や咀嚼の発達に個人差があるため、かかりつけの医師や自治体の離乳食相談などで確認してから与えることをおすすめします。小さく切り分け、必ず見守りながら食べさせてください。
- だんご粉と白玉粉はどちらを使うのがおすすめですか?
だんご粉はコシのある団子に、白玉粉はなめらかで柔らかい団子に仕上がりやすいという違いがあります。今回紹介した豆腐入りのレシピは、白玉粉のなめらかさを活かした配合です。お好みの食感に合わせて選んでみてください。
まとめ
2026年の十五夜は9月25日(金)です。
白玉粉と豆腐を使えば、材料も工程もシンプルな月見団子を親子で手作りできます。
うさぎ団子のアレンジや折り紙のお供え物作り、絵本の読み聞かせなど、団子作り以外にも子どもと楽しめるお月見の過ごし方はたくさんあります。
かぼちゃやよもぎを混ぜた色付き団子なら、いつもの白い団子に飽きてしまったときのアレンジとしても取り入れやすいはずです。
今年の十五夜は、いつもと違う夜の時間を親子で過ごしてみてください。